47 フォーティーセブン HEADWEAR

47（フォーティーセブン）のアイテムラインナップの中心的存在のである'47 CLEAN UP（クリーンナップ）は、柔らかいクラウンとカーブしたバイザーの定番シルエットのアジャスタブルキャップ。
サイズ調節が可能なストラップとこだわりが詰まったバックルがフィット感を生み出し、ウォッシュド加工により快適なかぶり心地を実現しました。

1947年、イタリアからアメリカに渡ってきた双子の兄弟アーサーとヘンリーがボストンレッドソックスの本拠地であるフェンウェイパーク周辺でペナント等の野球の記念グッズの販売を行ったのが始まりです。
その後、ヘッドウェアやアパレルを製造する伝統を継承しつつ、細部までこだわったそのディテールで、アメリカ4大プロスポーツリーグや650校以上の大学とパートナー契約を結ぶまでのブランドへと成長していきました。

1947年、アーサーとヘンリーの2人は当時あまり普及していなかったペナント等の野球グッズの販売を始めました。'47のブランドネームはその年号を略して名付けられたのが由来です。
1938年にイタリアからアメリカへ渡って以来、ボストンレッドソックスの本拠地である「フェンウェイ・パーク」でずっと過ごしてきました。
フェンウェイ・パークは彼らにとってかけがえのない場所であり、ボストンレッドソックスとは切っても切り離せない特別なチームなっていきました。
これまで培ってきた功績が認められ、2018年にアーサーはレッドソックスの殿堂の一員になりました。

'47には創業者である父アーサーと4人の息子達の家族の存在があります。家族全員で情熱をもって仕事に取り組んできたからこそ、多くのファンの信頼を集め、スポーツとライフスタイルを融合させたブランドへと成長していきました。
47のブランドネームの通り、常に初心を忘れることなく、「家族」の存在を重んじ、創業者アーサーとヘンリーの「情熱」を受け継いで未来へ前進してくのです。