{@ member.last_name @} {@ member.first_name @} 様こんにちは
{@ member.stage_name @}会員 {@ member.active_points @}ポイント
電話番号 06-6762-1458 (営業時間 12:00〜18:00 定休日 水曜日 )

25-26 スキー板の選び方ガイド

スキーの選び方ガイド サイズ、用途、センター幅、ロッカーを徹底解説


スキー板の選び方ガイド|レベル・用途・センター幅・ロッカー度まで徹底解説!
■スキー板選び「どこで」「どう滑りたいか」
スキー板選びは「どこで」「どう滑りたいか」がカギ。ゲレンデ中心?パウダー?ジャンプ?目的に合った1台を見つけましょう!


スキー板の種類と特徴
● デモモデル
高性能でエッジグリップに優れ、ターン性能が高い。技術選や検定、基礎練習に最適。上級者向けのモデルが多く、操作にはやや慣れが必要。

● オールラウンドモデル
整地・不整地どちらでも滑りやすく、バランスの取れた設計。初心者?中級者におすすめで、扱いやすさと安定性を両立。

● フリーライドモデル
板幅が広く、深雪での浮力が高い。バックカントリーやパウダーエリア向け。整地ではやや操作が重く感じることも。

● モーグルモデル
細身で柔らかく、コブ斜面での吸収性と操作性に優れる。ターンの切り返しがしやすく、スピードコントロールもしやすい。

● フリースタイルモデル
ツインチップ形状で前後どちらでも滑れる。ジャンプやジブ、パークでのトリックに最適。軽量で回転性が高い。



センター幅の目安(板の中央の幅)
・~85mm:整備されたゲレンデ向け(カービング・基礎)
・85~100mm:オールラウンド(整地+少し深雪)
・100mm~:パウダー・バックカントリー向け

★★年々太くなってきてます。
理由としては 以下のようです。

1)パウダーや春先の重い雪などでもスキーに浮力を得られやすいこと。
2)多くのスキーがロッカー形状になって太いスキーを使ったときも扱いやすくなった。
3)多くのスキー場でパウダーエリアが拡大される等、太めのスキーの需要が高まった。



板の形状(キャンバー・ロッカー)
横から見た時のスキーの形状がトラディショナルなキャンバー形状から、ロッカー形状を持つスキーが増えています。
ロッカー形状のスキーの中でも、トップやテール側にロッカー形状を配しセンター付近はキャンバー形状を配したキャンバーロッカー/ハイブリッドロッカー形状のスキーが現在のスキーの主流になってきています。

・キャンバー:安定感やエッジグリップが良い(整地されたゲレンデ向け)
・ロッカー:浮力や操作性・回転性が良い(パウダーや非圧雪エリア向け)
・ハイブリッド:トップ部分のロッカー形状で浮力や操作性を向上させ、足元部分のキャンバーでしっかりとしたエッジグリップができ、テール部分のロッカーで回転性をカバーします。(両方の良さをミックスした万能型)

★★トップ、テールのロッカー部分の長さによってスキーの性格が変わってきます。ゲレンデ向きのスキーでは少な目、パウダー用等の幅広のスキーでは多めに設定されている事が多い。


スキーの選び方ガイド スキーの形状イメージ


長さの選び方(身長とのバランス)
以前は身長プラス10cmとか20cmと言われてましたが、最近では滑りたいコースやターン弧によって選ばれるようになりました。

 ●上級者や高速滑走重視、オフピステ等:長めを選ぶ傾向
 ●初心者や操作性重視:短めが扱いやすい

短め:扱いやすい、初心者でも楽。
長め:高速でも安定する、パウダーで浮力が得られやすい。

一般的な長さの目安
 ●男性 ゲレンデ向けスキー:160cm~170cm
 ●男性 パウダー向けスキー:175cm~185cm
 ●女性 ゲレンデ向けスキー:150cm~160cm
 ●女性 パウダー向けスキー:165cm~175cm


初心者におすすめの選び方は?
注意すべきポイントとしては

 ●軽くて扱いやすいモデル
 ●オールラウンドタイプやフリースタイル入門モデル
 ●トップやテールにロッカーが入ったターンがしやすいモデル
 ●デザインも重要です、気に入ったデザインのスキーならモチベーションUP
 ●価格も大事な要素ですので、旧モデルも含めて幅広く検討してみましょう。


2025-2026シーズンのトレンドは?
 ●軽量素材&ツアー対応モデルが増加
 ●ロッカー形状の進化で操作性向上
 ●フリーライド系のデザインが多様化
 ●女性向けモデルの充実(サイズ・カラー・性能)
2025-2026シーズンの注目のブランドは?
 ●ARMADA/アルマダ:フリースキーのレジェンド的存在フリースタイルからフリーライド、ツアー、パウダーモデルまで幅広くラインアップ

スキーの選び方ガイド スキーの形状イメージ


 ●FACTION/ファクション:ヨーロッパ スイスに本拠地を置くスキーブランド。フリースタイル~フリーライドモデルまで幅広く細かくラインナップ

スキーの選び方ガイド スキーの形状イメージ


 ●BLASTRACK/ブラストラック:国産ブランドオガサカのフリースタイル、フリーライドライン。日本の雪質やシチュエーションに合せた多彩なラインナップが特徴

スキーの選び方ガイド スキーの形状イメージ





トピックス一覧へ戻る